
できることからコツコツやる!
西尾市の幡豆 寺部海岸付近の今、話題の古民家、ハズフォルニアコテージ民泊施設のオープニングイベントをちょっと覗いてきました。(西尾市寺部町堂前15)
オープニングイベントとあって、出店も用意するほどの大盛況、約200人の集客だったようです。
民泊施設内に 古物商(古民家家具販売)の鬼頭さんと仲間達がアンティーク品、手造りアクセサリー等を古民家内に展示即売会を開催していました。
30代前後と思われる古民家マニアやアート系の方、その他のオシャレ系カップル、お子さん連れ方々で古民家内はあふれていました。
決して豪華で広い訳ではありませんが、ここからそれぞれに何かが始まるといったパワーは感じることができます。
民泊の運営は株式会社WABISABIの鈴木達朗さんが企画運営されているようで、地元を愛し、地元を活性化していこうとする姿に感心させられました。
しかし彼の活動は地元に留まらず、もっと壮大な感じと器でありますが・・・
このエリアは近年三河温泉、海水浴、カフェオーシャン施設とオシャレな海岸ロードとゆっくりと、変貌をとげる経過を感じられる地域です。
同じ、西三河のジモティとして、とてもうれしく思います。
そんなに、大きなお金を掛けるのではなく、自分達でやれる範囲のことをコツコツやって行く!
そんな姿勢に、学ぶべき事が沢山あった古民家施設訪問となりました。
数か月後には、また、別の方が、常滑市の古民家民泊施設を改装リノベーションし運営していかれるような話もあります。
大家の皆さんで、古民家(ほっといてある田舎の旧家)ありましたら、運営を彼らに任せてみるのも良いかもですよ。
もちろん、自身でDIYしながらリノベーションするのもアリですよね。
民泊法案(住宅宿泊事業法案)も閣議決定したようで、法整備も同時進行で追いついてきていますよね。
常滑も、古民家カフェ併設の民泊施設と聞いています。
面白そうですから、また、遊びに行ってきます!